はあ〜〜い!メタボンで〜〜す!
あけましておめでとうございまあす!(ってもう遅かったか(-_-;))
今年もよろしく願いいたします・・・・って昨年から1か月も更新サボってゴメンナサイm(__)m
メタボンのような窓際族(ホントに窓際(^_^.))はなかなか雑用が多くって・・・平にお許しを
さて、新春早々寒さ厳しいので、やっぱここはあったか温泉が一番でしょ!ってなわけで
兵庫県にある湯村温泉のご案内です。なかなか兵庫というと即「有馬温泉」なんてイメージですが、山陰側にはいい温泉地があってなかなか魅力的な県です。
ではご紹介!!
湯村温泉はJR浜坂駅を下車してバスで25分位奥まったところにあります。
浜坂駅です。年末の大雪がまだ残っていました。
今ごろはカニの美味い時期なんだけどな〜(-_-;)
駅の前には浜坂温泉の足湯がありました。
この浜坂温泉ってえのが最近掘り当てた温泉でして・・・雪深い山陰の道路は融雪道路といって雪を溶かすため路面に小さな噴水装置がつけられてるんですが・・・・その水源はどこの自治体も地下水に頼っています。ところがここでその水源確保に井戸を掘ったらなんとあ〜た!高温の温泉が湧き出したっていうからすごいよね!(^^)!それで浜坂温泉が誕生したってわけ!(ええのお〜)
そこはさておき湯村温泉行きのバスが来ましたよ!!
これに25分乗って・・・ちょうど湯村温泉バスターミナルへ着いたとこ!
ここから階段を下りていくと
あの有名な「荒湯」にご対面です。
この荒湯という高温の温泉がすぐそばの春来川の河岸から湧き出しています。これは自噴泉で98℃もあるんだって((+_+))
川の側は当然温度が高く長〜い足湯が作られています。
河畔には有名人?の手形があります。ここは過去に吉永小百合さん主演のNHKドラマ「夢千代日記」のロケ地としてその風情が全国に知られるようになり、以来「夢千代の里」とも言われています(吉永小百合さんの手形わからなかったよ(-_-;))。
またこの荒湯の湯温は高温なんでここで玉子や野菜などを茹でて食べることができます。
そこから川沿いを歩いて200mくらいのところに「薬師湯」という共同温泉があります。
ここは2008年に荒湯近くから新しくここに作られました。すごい威厳のある共同湯でしょ!(^^)!
脱衣場は広く清潔です。
ロッカーも充実。
浴場は広く湯気でムンムン。湯量も豊富で大満足!!
泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸泉(低張性、弱アルカリ性高温泉)なんで保湿感が抜群のお湯。
温度管理も適温に保たれていました。
受付で記念のタオルを購入。いいお湯でした。
これで400円です!満足満足!!
じゃね!!
皆様にお知らせです!!
次回より「メタボンの温泉放浪記」も
装いも新たに??して(ファイルのアップロードがいっぱいになっちゃったから(-_-;))
「メタボンの温泉放浪記season2」として出発します。
また引き続きよろしくね!!
アドレスは以下をご利用下され。
http://onsenman2.seesaa.net/じゃあね!