2014年02月16日

熊本県の湯〜人吉温泉:相良藩願成寺温泉の巻〜

は〜い!メタボンで〜す!まる1か月更新ができずにお待たせしました。いろいろな方からまだ〜あ?って催促いただきましたがゴメンナサイ。
1月の終わりから感染性大腸炎やら、気管支炎やらでなんか体調がふさわしくなくって(-_-;)
まだ本調子でないんだけど・・・・

きょうは人吉温泉の中の「相良藩願成寺温泉」のご紹介です。

人吉 相良願成寺温泉 (5).jpg
外観です。いきなり「天然温泉かけ流し」の表示がありもうワクワクです。

人吉 相良願成寺温泉 (4).jpg場内には温泉分析書が。
かけ流しで44度の源泉がダイレクトに浴槽に入っています。

人吉 相良願成寺温泉 (3).jpg浴槽は2つ。どちらも円形です。

人吉 相良願成寺温泉 (2).jpgごらんの通りお湯は少し色がついています(エメラルドグリーンのような色だったよ)。
お湯はちょっと熱く感じますが慣れてくるとさらっとしていますのでとても快適です。

人吉 相良願成寺温泉 (1).jpg小さい浴槽のほうは飲泉用のカップもおいてありました。(でもここには一人しか入れない広さだよね!ちょっと浅いし。)

料金は300円でこんなすべてがかけ流しの温泉なんてすっご〜い贅沢です。
また入りたいなあ〜暑い夏に!!

じゃね!



posted by メタボン at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 熊本県の湯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月10日

近畿地方の湯〜湯村温泉の巻〜

はあ〜〜い!メタボンで〜〜す!
あけましておめでとうございまあす!(ってもう遅かったか(-_-;))
今年もよろしく願いいたします・・・・って昨年から1か月も更新サボってゴメンナサイm(__)m

メタボンのような窓際族(ホントに窓際(^_^.))はなかなか雑用が多くって・・・平にお許しを


さて、新春早々寒さ厳しいので、やっぱここはあったか温泉が一番でしょ!ってなわけで
兵庫県にある湯村温泉のご案内です。なかなか兵庫というと即「有馬温泉」なんてイメージですが、山陰側にはいい温泉地があってなかなか魅力的な県です。

ではご紹介!!

湯村温泉はJR浜坂駅を下車してバスで25分位奥まったところにあります。

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浜坂駅です。年末の大雪がまだ残っていました。
今ごろはカニの美味い時期なんだけどな〜(-_-;)


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駅の前には浜坂温泉の足湯がありました。

この浜坂温泉ってえのが最近掘り当てた温泉でして・・・雪深い山陰の道路は融雪道路といって雪を溶かすため路面に小さな噴水装置がつけられてるんですが・・・・その水源はどこの自治体も地下水に頼っています。ところがここでその水源確保に井戸を掘ったらなんとあ〜た!高温の温泉が湧き出したっていうからすごいよね!(^^)!それで浜坂温泉が誕生したってわけ!(ええのお〜)

そこはさておき湯村温泉行きのバスが来ましたよ!!


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これに25分乗って・・・ちょうど湯村温泉バスターミナルへ着いたとこ!


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ここから階段を下りていくと


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あの有名な「荒湯」にご対面です。
この荒湯という高温の温泉がすぐそばの春来川の河岸から湧き出しています。これは自噴泉で98℃もあるんだって((+_+))


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川の側は当然温度が高く長〜い足湯が作られています。


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河畔には有名人?の手形があります。ここは過去に吉永小百合さん主演のNHKドラマ「夢千代日記」のロケ地としてその風情が全国に知られるようになり、以来「夢千代の里」とも言われています(吉永小百合さんの手形わからなかったよ(-_-;))。


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またこの荒湯の湯温は高温なんでここで玉子や野菜などを茹でて食べることができます。

そこから川沿いを歩いて200mくらいのところに「薬師湯」という共同温泉があります。


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ここは2008年に荒湯近くから新しくここに作られました。すごい威厳のある共同湯でしょ!(^^)!


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脱衣場は広く清潔です。


151.JPGロッカーも充実。

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浴場は広く湯気でムンムン。湯量も豊富で大満足!!
泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸泉(低張性、弱アルカリ性高温泉)なんで保湿感が抜群のお湯。


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温度管理も適温に保たれていました。


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受付で記念のタオルを購入。いいお湯でした。
これで400円です!満足満足!!

じゃね!!


皆様にお知らせです!!
次回より「メタボンの温泉放浪記」も
装いも新たに??して(ファイルのアップロードがいっぱいになっちゃったから(-_-;))

「メタボンの温泉放浪記season2」として出発します。
また引き続きよろしくね!!

アドレスは以下をご利用下され。

http://onsenman2.seesaa.net/


じゃあね!



posted by メタボン at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 近畿地方の湯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月11日

長崎県の湯〜雲仙温泉・新湯温泉館の巻〜

は〜い!メタボンです!なぜか連続更新!
今ね〜ディスク容量が少なくってあまり画像が載せられないので(-_-;)またまた温泉です!

きょうは雲仙温泉の共同湯「新湯温泉館」のご案内。メタボンはこんなひなびた感じの共同湯が好きなんですね〜。実際、各温泉地に共同湯があるところは実はそこが一番いい泉質だってことがよくあります。(だからみんなで入ってるんです。)しかも料金もお手頃で、湯質重視の方ならぜってい共同湯がおススメです!

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外観です。


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入口はお家の玄関みたい。


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脱衣場は意外に広く、清潔です。


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温泉分析書が掲示してあります。もう硫黄泉のいい香りがします。


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浴槽は5,6人は入れる広さで飲泉も可能です。


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薄い乳白色ですが硫化水素型の泉質なんでお湯はちょっと硬い感じがします。泉温は42,3℃くらいかな。

浴後、配管を見ることができました。


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近くの雲仙地獄からの配湯ですが、析出物が多いのですぐ配管が駄目になっちゃうよね(-_-;)

温泉入るのもホント大変なんだね・・・・


でも入浴料100円!!   エライ!!

じゃね!

posted by メタボン at 10:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 長崎県の湯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする