2013年02月16日

中国地方の湯〜岡山・湯原温泉「砂湯」の巻〜

はあ〜〜い!メタボンで〜す!
おっ、今季更新早いね〜って・・・・お仕事一段落したんで久々温泉をば!(^^)!

今回ご紹介するのは西日本でも超有名な湯原温泉です。
ここは岡山県でもちょっと山陰寄りの「真庭市」ってとこにあってここの凄いのは莫大な湯量と泉質と自噴泉が多いということです。

ご紹介の「砂湯」は温泉番付でも東の宝川、西の湯原といわれそれは貫禄の露天風呂です。
ではご紹介。

湯原温泉 砂湯 (1).jpg

名湯砂湯です。広大で非常に風情のある露天風呂が、待ち構えています。


湯原温泉 砂湯 (2).jpg

側にある温泉番付。貫禄の西の横綱。


湯原温泉 砂湯 (4).jpg

浴槽は全部で3つ。手前から長寿の湯・子宝の湯・右端にちょこっと見えるのが美人の湯です。

これらがすごいのはみんな浴槽の底から湯が沸きだしている自噴泉なんだよ(^_^)/。

底から砂ごと噴き上がってきたので「砂湯」って呼ばれるようになったんだ。しかもさらっとしたアルカリ性単純泉でもちろんかけ流し。

湯温は長寿の湯が一番高く、美人の湯が一番低いかな(美人の湯は側に湯原ダムから流れ出る川があるからかな)?。
お湯の透明度は高いけど地下から砂はもちろん、いろんなものを吹き上げてくるよ〜。それがまた楽しい!!


湯原温泉 砂湯 (3).jpg

6月26日「露天風呂の日」発祥の地の石碑があります。(体が暑くなってきたらこれをさわってヒンヤリとしたもんです(-_-;))


湯原温泉 砂湯.jpg

側にある「湯原ダム」です。すご〜く大きいダムです。(こいつ決壊したらアウトやろな〜(-_-;))

ここの温泉は市の文化財になってるのですが、入浴者のまなーの悪さが問題となっているようですので入浴される方はルールを守って入ろうね。

また混浴で無料ですが変な気起こしちゃあ〜だめだよ!!
温泉ファンにはぜひぜひおススメの一湯!!

じゃね!



posted by メタボン at 18:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国地方の湯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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